2008年08月28日
勝ち負けに親バカ。
久々に晴れ間が出ましたね。私としても,8月9日(九州:荒尾競馬)以来に久々に競馬場(船橋)に行って参りました。ちょうど夏期講習とかぶっているのもあって,乗る方も眺める方もご無沙汰なお馬ちゃん。
収支としては,12レース中3レース的中(今日はタテ目が多かった)で,マイナス4000円ぐらい?それでも,一度だけ8000円ってのを取ったからこれだけで済んだようなもので,それが面白いぐらいに気持ちよかったのであとは授業料ということで。
さて,「競馬は血統」なんてのがあるぐらいで,お馬ちゃんの世界ではお父さんが誰だとか,お母さんがどうの,とかとても重要です。それに負けじとそれに関わる人間たちにも「血統」ってのが結構あります。調教師の息子が騎手だったり,騎手の息子が騎手だったり。それはそれで,馬に早くから接する機会があって,自然と騎手という職業を考えるようになった,ってのが大半で,馬と接するのが普通は非日常である我々からすると当然の流れかも知れません。
たとえば武豊や福永祐一(柴田善臣,池添謙一も入れておくか)のように,親父や親族が騎手の名手だったり調教師であったりというきっかけから騎手になって,見事活躍している騎手もいます。
地方競馬で言えば,石崎隆之(船橋の現役騎手)の息子の石崎駿(同じく船橋の騎手)なんてのは良く乗れていると思う。親が地方競馬で,息子を中央に送り込んで見事成功した例もありますね。佐賀競馬の川田調教師,息子を中央競馬の騎手にさせて,その息子(将雅)は今年皐月賞を勝った。
しかし,七光りというものもありますし,親バカってのもあります。その最たるもの,前から疑問には思っていましたが,今日確信しました。
船橋の川島正一調教師,そしてその息子の川島正太郎騎手。一度干したほうがいい。
親父は昨年のリーディングトレーナーで,数々の名馬を育ててきた今や船橋を代表する厩舎。それは認めましょう。
息子を騎手にした。これも別に文句は言わない。
問題は,「息子がまだド下手なのに,自分の厩舎の勝てるハズの馬を回すなよ」ということです。船橋では的場文夫や石崎親子,今野のように,名騎手が騎乗しますからね,その腕の悪さはとにかく目立つわけです。実績も調教もベストの馬をきっちり負かす騎乗にはあきれます。馬主に悪いよ。もし僕が馬主だった,その騎乗を見た瞬時に縁切ります。川島ブランドなんてくそ喰らえ。
もちろん騎手としてはまだ2年目の半人前ですから,これから鍛錬すればいいことでしょうが,それにしても,親父のやり方がちょっと許せないですね。ましてや,むかつくのが,
「ライバルは三浦皇成(中央競馬注目のルーキー。武豊のデビュー当時を上回るペースで勝ち続けている)。」息子まで天狗になりつつあって,こんなんで上手くいくのかな。
三浦騎手は,競馬と無関係の家庭から,騎手としてデビューした。コネもないわけで,自分の腕をきちんと鍛錬してそしてきちんと期待に応えることで乗り馬を増やしてきたわけです。
親父からいい馬まわしてもらって,下手な乗り方しても馬が良かったから勝ちましたというふうにしか見えない騎手と一緒にはして欲しくないですね。それどころか,いい馬でも負けまくっているわけですからなおたちが悪い。普通ならどんどん騎乗依頼が減って,このままでは,と自らもう一度騎乗を振り返る段階ですよ。
勝ち負けに親バカ。今日はさすがに船橋でもヤジがばんばんに飛んでいました。とくにこの世界のヤジは殺気立っていますからね,くわばらくわばら。
たかが競馬,されど競馬。最近損得抜きの競馬を覚えました。
競馬をする=自分が幽体離脱をして騎手と馬と一体になる。だから,全力で馬券を検討します。この馬なら,こう乗れば勝てるハズ。だからそう乗って欲しいし,馬にもそう走って欲しい。馬券を買うのは,その検討に責任を負うこと=自分も乗ったつもり。一生懸命検討して負けたら,騎手と同じく敗北感を味わい,勝ったらとっても嬉しい。
そういう感情移入がしづらいのは本当に醜い。
posted by shapur at : 00:12 | コメント (0)
2008年08月21日
武者修行
9月上旬の休みを利用して,6泊7日の乗馬武者修行に出ることにしました。
早朝から厩舎作業(馬の世話),騎乗訓練,そしてまた厩舎作業。宿泊は1人で旅館待遇に全食事付き,そして乗馬指導がつくのですが,厩舎作業が大変なのか破格の合宿費用。競馬に2,3回行く程度。
合わせて,モンゴルのビザも無事発給され,9月はひたすら馬でさらなるシェイプアップを目指します(現在6月から5〜7キロ減。飲酒等の都合で増減あり)。もちろん,そのために休日返上で仕事ですが,馬のためなら。